20歳のときに知っておきたかったこと
久しぶりに本のレビューでも。
「20歳のときに知っておきたかったこと」
著者は、スタンフォード大学アントレプレナー・センター
エグゼクティブ・ディレクターという何とも偉そうで頭のよさそうな人。
本の中で紹介されている講座の内容、ワークショップが面白い。
たとえば、「5ドルを元手に、2時間でできるだけ増やせ」とか、封筒に10個のクリップを入れて学生に渡し、「これから5日間、封筒を開けてから4時間のあいだに、このクリップを使って、できるだけ多くの『価値』を生み出してください」などなど。
自分ならこうするなーとか、考えながら読むと面白いよね。
一番印象に残っているのはこの言葉。
「人間は2つのタイプに分かれることがわかってきました。自分のやりたいことを誰かに許可されるのを待っている人たちと、自分自身で許可する人たちです。」
良く聞く言葉ではあるけれど、やっぱり大事だよね。
「20歳のときに知っておきたかったこと」
著者は、スタンフォード大学アントレプレナー・センター
エグゼクティブ・ディレクターという何とも偉そうで頭のよさそうな人。
本の中で紹介されている講座の内容、ワークショップが面白い。
たとえば、「5ドルを元手に、2時間でできるだけ増やせ」とか、封筒に10個のクリップを入れて学生に渡し、「これから5日間、封筒を開けてから4時間のあいだに、このクリップを使って、できるだけ多くの『価値』を生み出してください」などなど。
自分ならこうするなーとか、考えながら読むと面白いよね。
一番印象に残っているのはこの言葉。
「人間は2つのタイプに分かれることがわかってきました。自分のやりたいことを誰かに許可されるのを待っている人たちと、自分自身で許可する人たちです。」
良く聞く言葉ではあるけれど、やっぱり大事だよね。
by yoshidanomemo
| 2010-06-08 09:54